前回に続き2回目のデイキャンプに挑戦だ！先日の初めてのデイキャンプに続き晴天に恵まれた素晴らしい日に、2回目のデイキャンプを楽しんできた。今回は、風景の良い川辺にたどり着き、まるで貸し切りの秘密基地のような場所でキャンプを楽しむことができた。清流が流れ、空気が澄み渡るこの場所は、子供の頃にも川遊びで良く訪れた思い出のあるまさに特別な空間。
子供の頃の楽しかった思い出も自然と蘇る。
車を停めてた周囲は他に誰もいない静かな雰囲気が広がり贅沢なプライベートタイムといった感じ。川の水も透明でキレイで空気も澄んでいて、2月とは思えないほどの暖かさに包まれたこの日は、既にこの日が素敵になることが確定したかの様だった。
今回も愛車のキャンプカーカスタムを施した日産エクストレイルで出動。お気に入りのキャンプギアが詰まったトランクルームを開けると、好きなギアが詰まったこの風景は、外の大自然の素晴らしい風景にも引けをとらない絶景を感じてしまった。まるでアウトドア映画のワンシーンのようで、そのかっこよさに思わずニヤリとしてしまいます。キャンプ準備にもワクワクと気合が自ずと入るというものだ。
さて、キャンプといえばまずは焚き火！まずは丸太の上で薪割り。薪割りっていうはロマンの塊。この作業、、、いやいや作業と表現すると不適切、仕事感は全く無いのだ。どちらかといば「パカーン」と割れた時の快感は他では味わえない快楽があり、病みつきになるのが薪割り！
無事に薪に火がつきキャンプスタートの狼煙があがった。さあキャンプの時間だ！長い時間の運転と荷下ろしに薪割り、次に本能が欲するはコーヒーだった。周囲に落ちている枝木を使ったブッシュクラフトに挑戦し、トライボットを作りました。トライボットにインド製のグランマーコッパーケトルを吊るしてお湯を沸かし、淹れたてのコーヒーを楽んだ。言うまでも無いが自然の中で淹れるコーヒーの味わいは格別です。
コーヒーブレイクが終われば、次は肉を焼く。肉の塊を鉄板で素早く表面を焼き傷汁を閉じ込める。スライスした肉を塩とレモン頂くスタイルが最高に旨い。お腹も一息ついた次はスキレットで牡蠣とキノコとニンニクをオリーブオイルでアヒージョ。フランスパンもスキレット脇で焼き、アヒージョのオイルを染み込ませて食べると、口の中で広がる塩味とニンニクと牡蠣の旨みが格別でした。
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最後には、帰り道もその場所が美しく保たれるように掃除をし、自然と共に過ごしたこの素晴らしい一日を終えました。自然の中でキャンプ料理を楽しむ時間は、本当に最高でした。
